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Thank you,my twilight
the pillows

定価: ¥ 3,000
販売価格: ¥ 2,700
人気ランキング: 5345位
おすすめ度:

発売日: 2002-10-23
発売元: キング
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
向上心が生んだ名盤
ピロウズと言うと、「please mr.lostman」以降はギター・ベース・ドラムの最小限の楽器で演奏するイメージがある。
当然今もその最小限の音でやっているが、このアルバムではピコピコした(電子的な)音を使っている。
これは大いに正解で、「thank you my twilight」などの名曲を生み出すことになった。
しかしもっと評価すべきはこの絶妙な曲順、そして全体のバランスだ。
まるで一本の映画を見ているよう。R.E.Mの「automatic for the people」を思い出した。
以前僕はsyrup16gのレビューで「邦楽最後の名盤」と書いてしまったが、同じ年のわずか後にこのアルバムが生まれていた。正確には2002年以降だった、とここで訂正したい。申し訳ない。
いずれにしてもこれくらいの質のアルバムが出るまでまだまだかかりそうだ。
大きい声じゃ言えないが
ピロウズのメンバーが奏でるロックは(上辺だけ聞いていると)軽やかで明るく、どこかピエロのように薄っぺらい印象を受ける。
それは彼らの訴えるものがあまりにも重たいのでそれを必死で隠すためにカッコつけているからだと私は思う。
一つのアルバムだけを対象に語れるものはとても少ないが、兎に角いえる事は、、
ピロウズはメルヘンな歌詞をもって、投げやりなロックで後ろ向きな自分を語る奴らであり、とても人にはお勧めできないバンドである。
彼らの(一見薄っぺらい)ロックンロールの部分だけを見たら、ただ演奏がうまいだけ、妙にピエロぶっている意味不明なバンドでさえある。
しかし隠されたところに彼らの苦悩があり、絶望があり、一筋の希望がある。
それを感じて欲しいものだと強く思う。
まさに名盤
僕が一番好きなアルバムです。 ハズレなんてありません。全曲素晴らしいです。このアルバムを聴いてピロウズの葛藤と決意を感じました。「理解されないかもしれない。でもどこまででも行ってやる!」と聞こえてきそうな気がしました。特にロボットマンとWinonaがオススメ。








