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1100 Words You Need to Know (1100 Words You Need to Know)
Murray Bromberg

定価: ¥ 1,500
販売価格: ¥ 1,606
人気ランキング: 177位
おすすめ度:

発売日: 2000-09
発売元: Barrons Educational Series Inc
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
長年、バロン社のベストセラーになっている本の第4版となるこの最新版は、これまで以上に優れた内容になっている。基本となる語彙リストに加え、新版では、「言葉のパノラマ(Panorama of Words)」というセクションが増設され、1100語の1語1語が、有名な小説や劇、詩、新聞の社説やテレビ番組から選び抜かれたセンテンス中で紹介されている。本書の対象読者は(アメリカの)大学進学を希望する高校生や、語彙力アップをはかる大学生。単語リストには、単語の定義、類似問題、気楽にチャレンジできる単語ゲーム、おもしろい短文を使った練習問題が付いている。
対象者は狭いか?
私の使ったのは第3版で、1ヶ月ぐらいで少しづつ目を通しました。知らない単語・意味の理解が不正確な単語は5?10に1つぐらいありましたが、それらは主に前半部分に集中していて、後半に行くほど知らない単語が少なかったです。イディオムはちょっと時代掛かったものが多かったです。単語帳なので気にする必要ないかもしれませんが、私は例題の所々に著者の主張(手垢のついた昔のプロパガンダや中西部で聞かれそうな保守的な主張)の刷込み意図が感じられて不快な部分がありました(第4版では改善されているかもしれませんが)。
難しい単語ばかりではないと思う。
作りは比較的単調で簡潔。1日1ページを30分程度で学習することが予定されている。確かに、知らない単語は多いが、英米のビジネス雑誌などを読むときに、ふと知らない単語として出会う機会が多い単語が紹介されているという印象である。この本が「難しい単語ばかり」というコメントが多いが、それは、この本を「単語帳」として「暗記」のために使用しているからではないかと思う。
最初に、5つの新語のスペルと発音が紹介され、次に短い読み物の中に新語が使われている。実は、この本の面白いところは、新語の定義をいきなり記述していないところである。つまり、知らない単語が出てきたときに、その意味を短い読み物の中で想像して、サンプルセンテンスの空欄に当てはめたり、言い換え単語を選択するという方法で学習するというコンセプトである。
つまり、単語の「暗記」ではなく、文章の中での意味を想像する能力を鍛えるというところがこの本のユニークなところではないかと考える。もっとも、個人的には、せっかくなので、語源もチェックしておきたいところだが、この本にはそれがない。この点は残念だが、ウエブスターなどの辞書に当たって調べればよい。
各単語のガチガチの定義を覚えたい人には、Word Power Makes Easy をお勧めするが、大学受験レベルの中級の英語力があれば、気軽さの点でむしろこちらの本をお勧めしたい。
この本の良し悪しは、使う人による
ネイティブがさらに語彙力を上げるための本。
なので、試験の頻出単語を覚えたいとか、
日常会話が出来れば良いという人には、
星1つぐらいの価値しかない本だと思う。
語彙力を知的なネイティブレベルに
上げたい人には、星5つの価値が出てくると思う。








